お墓の種類

送骨(そうこつ)ってどういうもの?

自宅に居ながら遺骨を整理できる『送骨』


送骨とは、配達サービスを利用してお寺や霊園に遺骨を送り、納骨してもらうことを言います。
跡継ぎのあるなしに関わらず、お寺や霊園の墓地管理者がお墓をきれいにして供養し続けてくれるというものです。
合葬型のお墓が多く、かなり低価格で納骨できることが特徴です。
宅配便を利用するため、自分でお寺や霊園まで遺骨を持ち運ぶ必要はありません。

送骨(そうこつ)とは

  • 宅配便を使う納骨
  • 永代供養
  • 合葬タイプのお墓でかなり低価格

送骨のメリット

お墓が用意できないなど何らかの理由で遺骨を自宅に保管し続けている人も多く、埋葬されていない遺骨が日本全国に200万体程あるとも言われています。
遠方からでも納骨できる気軽さによって、いま送骨の需要が高まっています。

遠方であっても気軽に納骨できる


車の運転ができない方の場合、公共交通機関を利用したとしても、骨壺を抱えて移動するのは大変です。
車が運転できたとしても、納骨先が遠方の場合、長距離の移動は時間的にも体力的にもやはり大変です。

宅配便サービスはヤマト運輸や佐川急便などいろいろありますが、遺骨を郵送できるのは日本郵便のゆうパックのみになります。
ゆうパックの取り扱い範囲内であれば(つまり日本国内ならどこでも)送骨を利用することができます。

宗教・宗派不問


霊園では言うまでもありませんが、宗教・宗旨・宗派は不問で遺骨を受け入れてもらえます。
また送骨の送り先がお寺の場合でも、宗派を問わず、檀家制度の強制もないところがあります。

価格が安く抑えられる

どうして安くできるの?

遺骨を埋葬・安置する場合、ある程度のスペースが必要になります。
送骨は合葬墓(※1)のため、個別の墓石も必要なく、遺骨を安置する空間もあまり必要ないため、価格を抑えることができます。

一般的なお墓:150万~300万円
お墓を立てる場合、墓地や墓石の購入費用でおおよそ150万~300万円ほどの金額になります。
墓地がお寺のもので檀家になった場合、お布施などでもっと費用がかかる場合もあります。

納骨堂・樹木葬・散骨:5万~50万円
墓石がない埋葬は納骨堂・樹木葬もありますが、1人ずつ個別に埋葬するなら25万~50万円くらいが相場です。
散骨の場合、代行業者に依頼すれば5万~10万円が相場です。

0葬:---
0葬(ぜろそう)は火葬した遺骨の処分を火葬場に任せて持ち帰らないことですが、すでに自宅にある遺骨の場合は選択肢になりませんし、きちんと供養して気持ちよく手放したいという方には、送骨はニーズに合ったサービスではないでしょうか。

送骨:2万~10万円
送骨は安いところだと2万円くらいから受け付けているところもあります。
ただ2万~3万円の場合は遺骨を埋める場所が暗くてじめじめした所だったり、あまり良い環境ではないことがほとんどです。
良い場所に合葬墓を設けて遺骨を受け付けている所は5万円くらいが相場となります。

39,800円で永代供養できる送骨はこちら

※1 合葬(がっそう)とは、遺骨を骨壺から出した状態で、他の人たちの遺骨と合わせて一緒に埋葬することを言います。

送骨のデメリット

送骨で遺骨を納めると合葬となるため、後から遺骨の取り出しが出来なくなります。
また遺骨をゆうパックで送ることに抵抗がある人もいると思います。

ただ送骨には「そうするよりなかった」という側面もあり、ご供養にお金や時間をかけることができない人には、できる範囲のことをするしか方法がありません

送骨は、行き場を失っていた遺骨や、これから失いかねなかった遺骨を安堵できる方法の一つとして、現代に編み出された新しいご供養のかたちです。

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