遺骨の悩みと疑問

お葬式もしない!お墓もいらない!最近のお墓事情。

葬式をしない人が増えてる!?

最近は家具インテリアなどもシンプルライフが流行っていますよね。
お葬式も例外ではなく"シンプルに"したい人が増えてきているんです。

お葬式の参列者も10年前と比べて、約3分の1に減ってきているようです。
私が小さいときは田舎に住んでいたせいか、横のつながりが広く、父と母も毎月のように誰かのお葬式に行っていた気がします。
故人に繋がりのあった人をたくさん呼んで、大規模なお葬式がすることが昔は多かったため、ほとんど面識のない人のお葬式にも出向いていました。
でも今はどうでしょうか?

家族葬やごく一部の身近な人だけを読んで小規模なお葬式を行うことが多くなってきています。
そのなかでも特に、お通夜や告別式をせずに、ごく親しい人だけで火葬を行う直葬と呼ばれる形式のお葬式が年々増えてきているのです。

参考

直葬・・・"ちょくそう"と読みます。地域によっては”じきそう”と読むそうです。

直葬後の遺骨は送骨で!

直葬のときも香典は必要?

一般的なお葬式では、参列者は香典を準備する必要があるのですが、直葬の場合はどうなのでしょうか?

原則として、香典を受け取る・受け取らないは喪主の判断によりますので、地域やご家庭によって変わってきます。
事前に喪主から香典不要という連絡があった場合は、必要ないかもしれませんが、特に連絡が無い場合であれば、香典は相手への「気持ち」や「心遣い」を表すものですので、準備しておく方が良いでしょう。
ただし、渡そうとした際に断られた場合は、無理矢理渡さずに引き下がりましょう。
身内が喪主の場合(夫や妻、未婚の子供のように喪主と戸籍が同じ場合)は、基本的には香典は不要なのですが、喪主が父や母であっても、自分が結婚していて家庭を持っている場合には別世帯と考えられますので、香典は必要になります。

火葬後の遺骨はどうする?

お葬式もしない。お墓もいりませんってことは火葬した後の遺骨はどうしたらいいのでしょうか。

供養の方法でお悩みのようですね。お墓をお持ちでないということであれば、散骨や自然葬はいかがですか?

散骨ですか。ネットでちょっと調べたのですが、料金が意外とかかるんだなぁと思っていたところです。予算がないのでなるべくお金がかからずにきちっと供養してくれるところがいいのですが、、

そうですね。では送骨はいかがですか?遺骨をゆうパックで霊園に送り、供養してもらえるサービスです。手間もお金もかからず、近年利用者が増えてきているサービスです。

そんなサービスがあるんですね!今の僕にぴったりです!!

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最もお金をかけずに遺骨を処分する方法

すでに葬儀を済ませている方は一番下の4万円で済む遺骨処理方法までスクロールしてください 普通の葬儀・お墓にはお金がかかる! 一般的なお葬式をした場合およそ200万円、お墓を1基建てるとおよそ300万円 ...

送骨の料金

送骨の料金は3段階に分かれています!

送骨の料金設定

  • 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
  • 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
  • 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)

追加費用は一切なしで、最初の契約時に料金を支払うだけです!
そのため送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法と言えるでしょう。



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