墓じまいする人が増加してる!?
少子高齢化や世帯構成の変化で、先祖代々の墓を守り続けることが難しくなっている今、墓じまいする人が増えてきているようです。
「お墓が遠方にあるため、なかなか行けない」という人や「子供もいないし、お墓の跡継ぎがいないから」などの理由でお墓の管理ができなくなり、墓じまいを選択します。
墓じまいとはお墓を解体し、墓地を更地にして管理者に返還するということです。
しかし、問題なのは墓じまいしたあとの"遺骨をどうするか"です。
墓じまいした後の遺骨
墓じまいをした後は、遺骨を改めて供養する必要があります。
遺骨を他の場所に移すことを「改葬」と呼びます。
墓じまい後の主な改葬先
- 新しいお墓
- 納骨堂
- 散骨
- 樹木葬
- 送骨
- 手元供養





送骨について
送骨とは配達サービスを利用してお寺や霊園などにご遺骨を送り、納骨してもらう新しいご供養の形です。
自宅にいながら納骨できるため、ご高齢の方や、色々な事情で自宅を出るのが困難な方にも安心して利用していただいております。
送骨の料金設定
- 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
- 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
- 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)
年間管理費等もかかりませんので、追加料金は一切必要ありません。
送骨は墓じまいを検討している方や、墓じまいした後の遺骨に困っている方におすすめなサービスとなっております。
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